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平成19年 12月10日(月)第7回研修
いつも元気なご挨拶で出迎えて下さるグリーン・フィンガーズのみなさん。
この日は、耳の不自由な方の為に手話の方が2人いらして通訳をしながら発声をしました。
発声は、会話のコミュニケーションに欠かせないものですが、身体の機能回復・健康増進にも影響があると思っています。
確かに、耳が不自由な方がコミュニケーションをするには手話と云う方法があります。しかし人間の身体と心の成長にそれだけで良いのでしょうか。声が聞こえないから話さなくても・声を出さなくても良いのでしょうか。
日本語の発声を会話機能という面からだけではなく聞こえなくても声を出すことは非常に大切な事だと思います。
そう思うとき、グリーン・フィンガーズのSさんは口の形を目で見ながらご自分でも「あ・お・う・え・い」と大きな声を出します。まわりの仲間も声を出すSさんを暖かく見守り、連帯感を実感しています。
感声の発声訓練では大きな声を全員で出しているうちに非常にあたたかくなり,汗が出てきます。
Sさんの声の質も変わってきました。どんどん声が大きくなり元気になってきているようです。一生懸命な心が伝わって来ます。
みなさんと同じように一言一言「あかはなま・・・・・しいたらさやわ」と声を出します。グリーン・フィンガーズはみなさんが熱心で一人一人、夫々の課題を朗読します。Sさんも「おくのほそ道」の発端を元気な声で朗読しました。
目の不自由な方も大きく拡大コピーした教材を一生懸命見ながら声を出します。とても積極的で声の質もどんどんレベルアップしています。
声を出す事は皆さんが活き活きとなり素晴らしい事です。支援員の方も本当に大きな声になりました。
熱心に発声するみなさんの当面の目標は「3級声育士の認定」のようです。
支援員の方もそれに向け練習しているそうです。
2月と3月に認定試験を行いたいと思います。
みなさん声育士認定に向けて大きな良い声を出して下さいね。
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