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平成19年 9月3日(月)第4回研修
理事長の木村は挨拶の中で民謡「米節」を唄いました。以前施設長さんに頂いたお米の穂をかんざしに皆さんの手拍子と合わせ楽しく始りました。
グリーンフィンガーズの皆さんは各自の収入を毎月2,000円を積み立てて旅行に行っています。その関係から、3回目と4回目の間が1週間でした。しかし、その間の成長は素晴らしいものがありました。
それは、毎日毎日行っている30分の発声訓練は驚く程の上達をもたらしています。
声の出し方が急成長しています。発声訓練の重要性を皆さんが受け止めて頂いたことに感謝致します。
「おくのほそ道」も朗々と朗読して下さいました。暗誦出来る人もあり、皆さん暖かい拍手で盛り上がりました。わらべ唄もとても上手に唄い、次に唄う人の名前を呼び次々に指名して元気に唄っています。素晴らしいチームワークです。
脳硬塞で半身麻痺になられた方も元気に声を出しことばがどんどん鮮明になっています。
以前、同様の症状で発声訓練をされていた50代の方は、声を出している内に手が動くようになる前段に回復する徴候としてブルブルと痙攣が始り、手が暖かくなって動きだした事を思い出しました。
聾の方も大きな声になってきました。雰囲気が明るくなっています。良い方向に向かいだすとどんどん加速するようです。
施設長さんの熱心な取り組みは、お話を伺うと利用者の皆さんには厳しいのではと感じることもありますが、社会に参加し活躍するには相応の努力が欠かせません。自分に甘え、人に甘えていてはできることも出来なくなってしまいます。
施設長さんのリーダーシップと経営感覚。スタッフの皆さんの連携。利用者さんの努力これらの歯車がうまく噛み合い進んでいることを実感しました。
感声アイモの研修がその歯車に良い効果をあげ、社会自立に向けお手伝い出来ればと願っています。
私達が研修を終えて施設長さんと打ち合わせをしていた時、笑顔で挨拶をし、1人で帰られるがいました。脳硬塞で身体が不自由だと伺っていましたが欠かさず参加して頂き本当に嬉しく思いました。
グリーンフィンガーズのパウンドケーキの味は天下逸品です。ぜひお求め頂きたいと思います。
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