「声育」は、心と身体の健全育成の為に感声アイモが生みだした言葉です。

■声育とは■
知育・徳育・体育につづき「食育」が提唱されています。「声育」はそれに続いて感声アイモが提唱する心と体の健全育成の考え方と実践の全体を指します。
「声育」は数十年に渡る研鑽と実証・多くの諸先輩の御指導・御協力によって感声アイモがまとめ、特定非営利活動法人設立以来提唱してきたものです。
日本人は、国語(日本語)で育ち、心・精神・人格・文化・習慣・歴史・知識等々の全てが伝えられ、胎児から始り一生涯続きます。
この「声」による育成の根幹が現在大きく揺らいでいる感があります。感声アイモはこの点に注目し研究と実践を重ねてきました。
そこには一つの仮説がありました。
1、 心の育成が出来なくなり、基礎体力が低下してきた原因の一つに鮮明で美しい日本語が話せなくなっている事が原因にあるのではないか。
2、 そうとすれば、鮮明で心に響く「声」を活用すれば美しい心を伝え、心の育成自体が可能になり、あらゆる人が美しい感動の中で育む事が出るようになるのではないか。
この仮説のもとに知的障害・精神障害と言われてきた心を感じる人たちに「感声」の「声」で研修・訓練を行ってきました。
「あいうえお」と「おくの細道」の詠唱を中心とした「感声」を聞いて頂いた瞬間に心が開き楽しく元気に明るくなり、表情もニコニコと美しい笑顔になりました。
そこで「感声」で心と体を育む「声育士」の育成を独自の研修会と合わせ知的障害者更生施設・授産施設・小規模作業所等々で進めています。
心を育む力が高まれば知的障害・精神的障害と言われている方々との楽しいコミュニケーションが出来ます。 それは今日までの感声アイモの実践の中で証明されてきました。
「声育」の技術を多くの人が修得すれば、社会性を高め地域参加・活躍・社会自立の道は着実に開かれると確信しています。
「感声の声育」で「DV・就学前発達障害児・小学生低学年のうつ症」についても訓練しそれぞれの進行状態に違いがありますが、全快または改善の方向に向かいました。
御家族や施設関係者が心配するパニックは、今日まで一度もありません。「感声」が安定した精神状態を作るようです。食事の時に精神安定剤を服用する方もいらっしゃいますがそれがなくもと心が安定して元気に絵画製作を行った経験もあります。
このように「声育」は、感声により心の育成が出来た実証に基づいて確立されてきた極めて実践的な訓練方法と考え方の全般を指しています。
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